わたしのサークルについて
このブログに登場するサークルについて、少しお話しておきます。
大学の手話サークル
わたしの大学には結構きれいな文系キャンパスと築30年くらいのド田舎理系キャンパス、2つのキャンパスがあります。
その理系キャンパスでわたしは活動しています。
サークル自体は文系キャンパスの子が会長を務めていますが、キャンパスごとに結構様子が違うみたいです(わたしは知りません)。
活動は週二回で、
- 前半は手話検定の単語を覚える
- 後半は手話などを使ったゲーム
みたいな感じでゆるゆるやっています。
11月に学祭があるので、そこでの手話歌発表と、大学間手話パフォーマンスコンテストみたいなものに出るのが大きな目標みたいになっています。
難聴の方も先輩に1人、後輩に2人います。文系キャンパスの方には同級生の女の子で難聴の子が1人います。そんな感じ。
友人(同期)にめちゃくちゃ手話の上手いやつがごろごろいるので、お手本には困りません。
前半の勉強の時間は、初心者グループと中級者グループに分かれてそれぞれ手話検定4級、3級の勉強をしています。
講師は中級者グループの人が回りもちです。
単語が終わったら講師がそれぞれ考えてきた内容を勉強します(DVDの読み取り、表情をつける練習etc・・・)。
地元の手話サークル
わたしの家から徒歩10分のところにある聴覚障害者自立支援センターのような感じの場所です。
週一回、聾の方(おじさんが多いです)が来てくれて日本手話を教えてくれます。
ここを知ったのは、夏休みでちょうど手話サークルの活動が減って寂しかったところに、チラシをもらった……という半ば運命みたいな出会いがきっかけでした。(わたしにとっては)
勉強は先生をしてくださってるおじさんに完全お任せです。
今までしてきた事は・・・そうですね・・・指差しの意味とか、単語の正しい使い方とかでしょうか。
1時間半くらいで結構な量をするので生徒も大変です。笑
わたしにとっては、地域の難聴、聾の方と知り合える貴重な場です。
あと、このセンターの目指すものはとても共感できます。そのことについてはおいおい話すかもしれないし、話さないかもしれないです。
こんなところでしょうか。
だいたい「詳しい事はまた話すと思いますが」が語尾に付きます。
長々とすみません。