手は口ほどに

ものを言う。手話(日本語対応手話)初心者による、勉強の記録です。日本手話も勉強中。(不定期更新)

はじめましての方はこちらをお読みください→はじめに


大学の手話サークルについての記事:活動記録


個人の手話勉強についての記事:学習記録


を参照してください。


学習記録<番外>

 

おはようございます。

サークルでのことではないので記事を分けてみました。

 

今回はクリスマス礼拝の手話通訳についてです。

わたしの大学はキリスト教系なので、クリスマス礼拝があります。

そこのクリスマス劇、聖劇って言うんですかね。それに手話通訳をつけるのです。

原稿はもう手元にあるので、今から手話を考えて、覚えて・・・という感じになります。

全部一人でやるわけではなく、4人で分担して通訳を行います。手話のチェックとして難聴の先輩と後輩に見てもらっています。

まだ練習が始まったばかりなのですが、クリスマス特有の単語がたくさん出てきたので、ちょっと書いてみます。

 

 

  • 羊飼い:「羊」+「世話」
  • 神:「天皇陛下」の男が指文字の「か」になったバージョン
  • 天使:「神」→(ひらひら降りてくる)・・・御使いのイメージですかね。
  • 救い主:「救う」→手ごと上に持ち上げる・・・わたしと先輩で作ったので合ってるかわかりませんが。
  • 飼葉桶:「馬」+「餌」+「桶」

 

また新しい単語が増えたら追記しようかなーと思います。

それでは。短いですが、読んでくださりありがとうございました。