手は口ほどに

ものを言う。手話(日本語対応手話)初心者による、勉強の記録です。日本手話も勉強中。(不定期更新)

はじめましての方はこちらをお読みください→はじめに


大学の手話サークルについての記事:活動記録


個人の手話勉強についての記事:学習記録


を参照してください。


活動記録1

 

おはようございます。

寒くなってきてますね。

昨日は帰り道に見えた月がとても綺麗で少し見入ってしまいました。スーパームーンの名残か、少し大きくて黄色い月でした。

おいしそうだと思ったり思わなかったり。

今回は手話歌の練習についてです。

 

 

 

大学のサークルの方では11月の手話歌発表に向けて活動が手話歌一本化しています。

わたしも初めての手話歌なので練習とかはしているんですが、日をまたぐと忘れてしまうんですよね。

まだ流れるように手話が出てくる感じではないので、要練習という感じです。

思い出しながらだと表情も付きませんし、まずは覚えることです。

 

うちの大学の手話歌はYouTubeにあるような派手なパフォーマンスではないのですが、その分しっかり表情をつけることが大事なのです。

手話ひとつひとつをやわらかく表現する曲、メリハリつけて元気よく表現する曲、両方あるので、3回生も演技指導が大変です(わたしは指導される側です)。

活動時間は6限目から20時まで。結構長いので最後はみんなへとへとになっていました。

 

うちのサークルでは活動の最後に「3分間スピーチ」というのがあります。

テーマは担当者の自由です。料理のレシピを3分間手話で説明されたこともありました。

今回のスピーチ担当は、3回生の友人Iでした。

Iはめちゃくちゃ手話がうまいのですが、スピーチの内容は彼らしく「大学周辺で行ける地元の手話サークル」というテーマでした。

京都はわりと手話活動が活発みたいですが、サークルも結構多いんですね。

大きな手話サークルの支部から、若者中心の手話サークルまで4つくらいは紹介してもらいました。

わたしは自宅生なので気が向いたときにしか行けなさそうです。

 

今回の記録はここまでです。

それではまた。読んでくださってありがとうございました。